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アンチエイジング 〜眉毛がどうして大切なの❓〜

このシリーズでは、いつまでも若々しく、そして美しく輝き続ける為のアンチエイジングメイクのポイントをお伝え致します。

「どんな時に見た目の老化を感じますか?」と聞いてみると、鏡で顔を見た時に、シワやたるみ、シミやくすみといった「肌の劣化」を挙げられる方が多いように思います。
なので実際「肌の劣化対策」をあちらこちらで目にしますよね。
スキンケア製品の進化やエステサロンでのお手入れ、更には美容クリニックでのプチ整形、他にも実に色々。多くの人が積極的にアンチエイジングケアに取り組まれていらっしゃるのではないでしょうか?

もちろんメイクで肌トラブルを隠すテクニックはあるのですが、今回はそのお話をするにあたっての基礎知識を取り上げたいと思います。
「テクニックだけを早く知りたい」とよく言われるのですが、ルールを知らなければどんなスポーツのテクニックも役に立たないのと同じように、メイクも基礎知識は必要なんですよね。なので、少々お付き合いください。

さてまず最初に、お肌をいくらケアしたところで、誰もが若々しく見られるという事はありません。
「え!?」と思われますか?
でもこれは事実で、肌質は良いにこしたことはなく美しさに関係するとしても、それだけで若く見えるというものではないのです。
トラブルの無い若々しい肌であっても、
他人には「年齢が高く見える」と感じさせてしまう場合の原因とは、一体何なのでしょうか⁉️
その大きな一例を挙げましょう。

一瞬ギョッとしてしまう印象ですが、実はこの方20代の女優さんなんです。
江戸時代の女性を演じられた時の写真です。
お肌がとても綺麗だとしても、若々しい印象をあなたはお持ちになりますか?

このスタイルは、「眉引き」「お歯黒」という江戸時代に既婚や子供を産んだ一般女性に広まった習慣なんです。
当時、女性達の間で流行したおしゃれの一つとも伝えられてはいますが、実はその時代は男性中心の武家社会だった事から、結婚した女性が
他の男性に魅力をアピール出来ないよう、眉毛をなくし歯を黒くさせられたと言う説も伝えられています。(参考文献「化粧行動の社会心理学」大坊郁夫 北大路書房)。
要は、モテなくしたというわけですね。
確かに「若々しくて美しい」とは言いがたい風貌だと言えます。

この様に眉毛が無いという事は、本来、人が持ち合わせている顔と比べて違和感があり、「美しい」「若々しい」という印象から遠ざかってしまいます。

例えば、子供の顔をイメージしてみて下さい。
個人差はありますが、お化粧を始める前の少女達の眉毛はしっかり生えていますよね?眉毛を書かなくても、ちゃんとあるんです。
以前の記事にも書きましたが、そうした少女達のイメージ、即ち幼児性は幼さや若さを連想させ、大きな魅力となり得るのです

魅力的な顔を作るのはあなた自身①

逆に私自身で言えば、加齢と共に眉毛も生えて来なくなり、どんどん毛量が寂しくなってきています😭
私に近い年齢の方などは賛同してくださるのでは?と思うのですが、ノーメイクでは人と顔を合わせられない理由として、シミやくすみより眉毛が薄い!という事が一番大きな理由となってしまっています。

(↑こちらの写真は、眉毛にメイクを施していないすっぴん眉の私です。眉尻が途切れて、か細い印象になっています。)

このように、眉毛が無い、薄過ぎると言うのは、肌の老化以外に「年齢が高く見える」という印象を与える要素の一つと言えるのです。
今迄の経験から、
肌がツルツルピカピカでも「年齢が高く見える」という印象を与えてしまう人は、眉毛が細く描かれていたり、毛を剃り落とした為に書き込み過ぎたアート的な眉だったりと、そうした傾向が強いように思います。

そこでまずはメイクアップの前段階として、眉毛は生やして整えておく事が眉に関するアンチエイジングメイクの基本となります。
美意識の高い人ほど、つい眉毛を抜いたりカットし過ぎちゃったりするものですが、そこをグッとこらえて生やしてみましょう!

「若い頃から眉毛を抜き過ぎて、もう生えて来なくなった💦」

「生まれつき薄い眉がコンプレックスなんです💦」

そう言う声もよく聞きますが、そんな方には最近では眉毛の美容液もありますのでオススメです。

いずれにせよ、加齢や老化の現象として、毛が細くなる、薄くなる、生えて来ないと言うのは事実と受け止めて、そのスピードに拍車をかけないようにして頂く事が何より大切だと言えます。眉毛はとても大事なパーツなのです。

しかし、とはいっても眉毛を生やす過程でボーボーでは困るという場合や、今更眉毛を剃る習慣をやめられないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そういう方にとって、眉毛を書いたり整えたりする知識・技術は必須です。
ではメイクではどんな眉毛を表現すれば、若々しく美しい印象になるのでしょうか?

次回は、メイクで表現できる若々しく、美しい眉についてお伝え致します。

つづく

 

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