他社のスタジオの写真やSNSで掲載されているプロフィール写真を目にすることも多いのですが、ほとんどがデジタル修正を施した写真であるように思います。
記念撮影など、自分で見て満足する写真に関してはそれでも何の問題もないかと思います。
ただ、お仕事用で使う写真ということは、見る”相手”がいますよね。
以前、とあるセミナーに参加したときのことです。
主催者の写真とプロフィール文を読んだだけで、実際に主催者の方とはお会いしたことがありませんでした。
セミナー会場に行って、実際に主催者の方が登壇されても、写真の中の人物と一致しなかったことがあります。
印象だけでなく、年齢さえも大幅にイメージと違っていて、がっかりしてしまった記憶があります。実物と写真が別人に写りすぎてもダメなんだなぁと学習した日でもありました。
LOODYでは必ず撮影の前にヘア&メイクを施します。
そこでなりたいイメージ・見せたいイメージに近づけ、メイクでお顔の修正をしていきます。
デジタル修正に頼るとその顔にはなれませんが、メイクで修正をすると、そのメイクをすればまたそのお顔になることができます。
そうすると、お客様にも驚きの変化が起こります。そのお話はまた次回に。