着物に合う「和装美人メイク」

着物に合う和装美人メイク

まだまだ寒い日が続きますが、もうすぐ春ですね♪
春になれば卒業や入学が待っている方もおられるのではないでしょうか？
袴を着られる方、お子様のイベントで訪問着を着られるお母さまなど、着物を着られる機会がある方のために、今回は着物に合う和装美人になるメイク方法をお伝えします！

■ベースメイクは、よりフォーマルに！

普段は薄付きのファンデーションやツヤ肌のファンデーションを使用している方が多いかと思いますが、実はフォーマルな場面ではその肌ではNG。

すっぴん肌に見えないように、ベースメイクはしっかりと仕上げます。
いつもと同じファンデーションでも大丈夫ですが、量をしっかりめに塗ったり、マットになるようにお粉を多めに使います。(ただしやりすぎてしまうと老け見えするので注意) 着物では、いつもより少しだけ色を白く仕上げるのも良いですね。

■アイメイクは明るめに！
明るいベージュやピンクブラウン、オレンジブラウンがおすすめです。ダークカラーを使うと目に奥行きが出て、洋風なアイメイクに仕上がります。和装美人になるためにはあまり陰影はつけません。 目元に少しだけピンクや赤っぽいカラーを使うと、さらに和装感は増します。

■眉毛は小ぶりでストレート
眉毛は、ストレート眉を描くことをおすすめします。しかし、ストレート眉の場合は大きく太く描いてしまうと男性っぽくなってしまうためNG、華奢に描いてあげると上品で女性的な雰囲気になれます。

■口は少し小さめに。
お口が小さい方は、そのまま生かすべし。
大きい方は、ご自身の唇の内側におさまる範囲でリップを塗ってみてください、とても上品な口元になります。リップのカラーは着物の色と合わせるのがベターです。いつもより濃い色にすると、さらにお肌が白く見え、肌に透明感も生まれるのでおすすめです。
また、グロスを使うよりは、マットなリップを使う方が上品に仕上がりますよ。

■チークは少し高めの位置に。
チークは少し高い位置に塗ります。頬の一番高い場所に塗りましょう。頬の内側に塗るのではなく、頬の外側(こめかみの近く)に塗ると、さらに和装に合う雰囲気になります。少し血色を足す程度でOK。

■ラメは使わない。
基本的に和装の場合にはラメは控えましょう。どうしてもマットのものがないという方は、上品なパール感のあるコスメでも大丈夫です。

今はどんなファッションでも表現は自由！
ですが歴史のある着物を着る場合のメイクは、ある程度の常識やマナーを理解したうえで楽しむと良いでしょう♪

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ビジネスプロフィール写真撮影プラン

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① ヘア&メイク
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MAKE
メイクに特化しているフォトスタジオのため、基本的に「メイク」が撮影パックについています。(男性はナチュラルに印象をアップするメイクを施します。)その為、まずは「メイク」で印象アップをしてから写真を撮ります。また、LOODYのメイクは、キレイになることだけを目的としていません。「どのような印象に見られたいか？」しっかりとカウンセリングして、メイク→撮影を進めていきます。その印象操作には心理学を取り入れたメイクテクニックを使います。

PHOTO
撮影する枚数は70枚以上。
一般的なスタジオに比べてかなり多く、様々なカットを撮影するため「使用用途」がとにかく盛り沢山なのです。また、撮り進めるうちに緊張もほぐれてきて、徐々に撮影に慣れてくるメリットもあります。

名刺に入れるために。
これはLOODYスタッフの名刺なので写真推しがすごいですが(笑)