美肌の大敵は日常に潜む○○だった！？

肌美人は好印象♡
美肌の大敵は、日常に潜む○○だった！？

好印象の第一条件として、美肌ということが挙げられます。やはり肌が綺麗ということは清潔感に繋がりますね。
美肌において、最大の大敵は“紫外線”と“摩擦”と言われています。今回は、その摩擦についてメイク専門家として注意点などをご紹介しようと思います。

【そもそも摩擦が起きると肌にどんな影響を及ぼす？】

■バリア機能が低下する
肌の表皮の一番上にある角質層という部分が摩擦によって大ダメージを受けます。
この角質層は肌内部の水分蒸発を防いだり、紫外線や外気の乾燥から肌を守ったり、ウイルスやホコリなどが体内に侵入するのを防いだりと、肌のバリア機能を担っています。摩擦によって角質層がダメージを受けると、このバリア機能が低下します。刺激に対して肌が弱くなったり、肌の乾燥が悪化してかさついたり、きめが乱れたり、肌荒れや吹き出物など、肌トラブルが頻発してしまうのです。毛穴が開く原因にも！

■くすんだり黒ずんだりする
摩擦は肌にとって刺激となるため、肌に炎症を引き起こします。
すると、実は肌を守る役割のあるメラニン。肌を守るため、シミの原因になるこのメラニン
が生成され、シミができたり肌がくすんだり、色素沈着のような黒ずみになったりします。

【それではどのように気を付ければ良い？】
■クレンジング
クレンジングや洗顔をする際、ゴシゴシとこすらないように気を付けます。
柔らかいテクスチャのものや泡洗顔で優しく洗うことがポイントです。特にアイメイクをしっかりされる方は、目元のメイクを落とそうとリムーバーやコットンなどでゴシゴシこすりがちなので、こすらなくても落ちるようなコスメをを使ったり、スルンと落ちるものを選び、できるだけこすらずメイク落としをすることをオススメします。洗顔後、タオルで顔を拭くときも、優しく水分をおさえるようにして拭くと良いです。

■スキンケアやメイク
スキンケアやメイクのときも、優しくタッチするように気を付けます。化粧水などは手のひらに出し、手のひら全体でお顔を包み込むようにして浸透させます。激しくパッティングしたり、コットンなどでこすらないように。
しっかり保湿しておくことは、とても重要です。乾燥しているとさらに摩擦を起こしやすいので、しっかり保湿しておきましょう。
ファンデーションを塗るときにも同じことが言えます。スポンジなどで強くこすらないように気を付けましょう。
目元は、アイラインやアイシャドウを塗るときも、指で強くこすったりするのはやめておきましょう。とにかく、優しく優しくソフトタッチです。

■日常生活にも摩擦はたくさん ！
あとは横向きで寝ているときに枕でお顔がこすれたり、服を着る際にお顔がこすれてしまったり、頬づえをしていて摩擦が生じたりとて…様々な摩擦のシーンが潜んでいます。神経質になるのもよくないですが、日常的に少しの意識でお肌が変わってくるかもしれま
せんね。いつまでも美しい肌を保てると嬉しいですよね！これから、乾燥がひどくなる季節ですので、お気を付けください♪

MAKE
メイクに特化しているフォトスタジオのため、基本的に「メイク」が撮影パックについています。その為、まずは「メイク」で印象アップをしてから写真を撮ります。また、LOODYのメイクは、キレイになることだけを目的としていません。「どのような印象に見られたいか？」しっかりとカウンセリングして、メイク→撮影を進めていきます。その印象操作には心理学を取り入れたメイクテクニックを使います。

PHOTO
撮影する枚数は70枚以上。
一般的なスタジオに比べてかなり多く、様々なカットを撮影するため「使用用途」がとにかく盛り沢山なのです。また、撮り進めるうちに緊張もほぐれてきて、徐々に撮影に慣れてくるメリットもあります。

名刺に入れるために。
これはLOODYスタッフの名刺なので写真推しがすごいですが(笑)

ホームページのブランディング素材用に。

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その他にも、パンフレット用やSNSでの自分発信、選挙ポスターなど、仕事にまつわる様々な用途にお使い頂けます。

撮影の際に施すメイクは、「綺麗に！美しく！」という単純なものではありません。しっかりご相談やカウンセリングをしてから、ご職業やご本人のイメージ、ご使用用途に合わせて最適な印象をご提案させて頂きます。

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