花粉症に悩む方のメイク法 ！

花粉症に悩む方のメイク法 

そろそろ花粉シーズンの到来ですよね。
花粉症の方は、鼻水、目のかゆみ、肌荒れにも悩んでおられるのではないでしょうか？本当につらいですよね。メイクをする気が起こらない日も多いかと思います・・・
でも、そんな時にもメイクが欠かせない日もありますよね。
そこで今回は、花粉症の方へのメイク方法をご紹介したいと思います！ 

■ベースメイクでお肌を守る。

少しでも肌に刺激を与えないでおこうとしてすっぴん肌でおられる方もおられるかもしれません。
でも、それは花粉症の方にとって、実は逆効果なんです！ 

肌に直接花粉やほこりが付着してしまうだけでなく、紫外線や乾燥などのダメージをダイレクトに受けてしまうことに・・・。ファンデーションを「肌を保護する」という意味で使ってみてください。 肌荒れが気になる方はパウダータイプよりも、リキッドファンデーションやクッションファンデーションがおすすめです。敏感肌用のものを使うと安心ですね。 

目の周りは崩れやすいので、そこだけはお粉でしっかり水分や油分で抑えておくと崩れにくくなります。 鼻の周りの赤みが酷い時はイエローのコンシーラーを使うと消えやすいです。

 ■アイメイクは滲み対策を！ 

目の周りはこすったり、目薬をさしたりするので滲みやすいですよね。汚く落ちることを避ける為にもアイシャドウはベージュカラーやイエローみのあるゴールドベージュなどがおすすめです。ピンクやオレンジっぽいものにしてしまうと、まぶたの赤みが目立って目が腫れて見えてしまいます。 

アイラインは肌触りの優しい、ウォータープルーフのジェルライナーやリキッドライナーがおすすめ。敏感になっている時は粘膜部分には塗らないほうが良いですね。 

マスカラもウォータープルーフがおすすめしたいところですがクレンジングの際に強くこすりすぎないためにも、お湯で落ちるタイプが望ましいです。 

■仕上げにはバリアミストを。
メイクの仕上げに、花粉の付着を防いでくれるミストなどのアイテムが販売されています。ミストは乾燥やメイク直しの際にも、花粉が気になる際にも使いやすいのでとってもおすすめです！こういった便利アイテムも是非、取り入れてみてください。 

 花粉症でメイクを楽しむことを諦めている方もたくさんいらっしゃると思います。逆に気分が沈んでしまう花粉のシーズンだからこそ、メイクで気分を上げることができれば嬉しいですよね！ 

MAKE
メイクに特化しているフォトスタジオのため、基本的に「メイク」が撮影パックについています。(男性はナチュラルに印象をアップするメイクを施します。)その為、まずは「メイク」で印象アップをしてから写真を撮ります。また、LOODYのメイクは、キレイになることだけを目的としていません。「どのような印象に見られたいか？」しっかりとカウンセリングして、メイク→撮影を進めていきます。その印象操作には心理学を取り入れたメイクテクニックを使います。

PHOTO
撮影する枚数は70枚以上。
一般的なスタジオに比べてかなり多く、様々なカットを撮影するため「使用用途」がとにかく盛り沢山なのです。また、撮り進めるうちに緊張もほぐれてきて、徐々に撮影に慣れてくるメリットもあります。

名刺に入れるために。
これはLOODYスタッフの名刺なので写真推しがすごいですが(笑)

ホームページのブランディング素材用に。

ホームページの代表挨拶ページに。

ブログのヘッダー用に。

その他にも、パンフレット用やSNSでの自分発信、選挙ポスターなど、仕事にまつわる様々な用途にお使い頂けます。

撮影の際に施すメイクは、「綺麗に！美しく！」という単純なものではありません。しっかりご相談やカウンセリングをしてから、ご職業やご本人のイメージ、ご使用用途に合わせて最適な印象をご提案させて頂きます。

パーソナルメイク

LOODYのFacebookはこちらから

ホームページから、ご予約承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。