マスクでも、目元で好印象を与えるメイクのお話。
マスクでの生活が当たり前になってきましたね。マスクでいると「目元しか見えない」ため、手は抜けると思いきや、目元が与える印象がすごく大事になってきました。以前にも記事にしましたが、まだまだ続くであろうマスク時代・・・再度お伝えしていきたいと思います。(※夏場のマスク着用は、熱中症などにみ気をつけてくださいね!)
マスクをしている時に、「きつい印象に見られる」「眠そうに見られる」「疲れているような印象になる」メイクレッスンに来られたお客様も、このようなお悩みをたくさん抱えていらっしゃいます。
そこで今回は、「目元で好印象を与えるメイク法」をお伝えします!
■クマはコンシーラーで隠す!
やはり目の下にクマがあると疲れているような印象を与えてしまいます。クマというのはなかなかファンデーションのみでは隠せない厄介なトラブルです。
そんな時に使えるお助けアイテムはコンシーラー!特にオレンジが入っているコンシーラーがオススメです。
当サロンではクマや目周りの色素沈着・くすみをクリアにしてくれるコンシーラー、ケサランパサランの『アンダーアイブライトナー』をオススメしています。
コンシーラーブラシや付属のチップを使い、まずはオレンジカラーをクマのみに載せ、そのあとにイエローカラーを重ねます。クマ以外のところに載せないように注意。
クマがなくなると、目元にエネルギーを感じ、クリアで健康的な印象を与えることができます。
■涙袋を強調する!
マスクをしていると表情も伝わりにくいですね。本当は口元では微笑んでいても、目元は笑えていなかったり…。冷たい印象を与えがちです。そこで、目の下の涙袋をぷっくり強調します。
本来、涙袋というのは笑ったときにぷっくりと浮き上がりやすいものなので、涙袋を強調しておくと、いつもにこやかな目元に見えるのです。目の下にベージュやピンクベージュカラーを載せて。(真っ白にするとかなり昔のギャルメイクっぽくなってしまうので注意!)
LOODYではこちらのカラースティックを推奨しています。
■まつ毛を上げておく!
まつ毛が下がっていると瞳に影が入ってしまい、目元に覇気が感じられなくなります。まつ毛を上げておくと瞳に色んな光が当たって反射し、キラキラとした活力のある目元になります。マスクをしていると鼻の横から呼吸した息の蒸気が漏れ、まつ毛が下がりやすくなります。カールキープできるマスカラがオススメ!
ちょっとしたことですが、かなり違った印象の目元を演出できますので、是非挑戦してみてください!早くマスクをしなくても良い時代がきて、またメイクをもっともっと楽しめると良いですね。
お仕事用に!
ビジネスプロフィール写真撮影プラン
女性 ¥20,900
男性 ¥16,500
(税込表記です)
① ヘア&メイク
② スタジオ撮影
③ 写真データ(40枚以上CDにてお渡し)
④ L版写真1枚
⑤ ポージングのレッスン
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MAKE
メイクに特化しているフォトスタジオのため、基本的に「メイク」が撮影パックについています。その為、まずは「メイク」で印象アップをしてから写真を撮ります。また、LOODYのメイクは、キレイになることだけを目的としていません。「どのような印象に見られたいか?」しっかりとカウンセリングして、メイク→撮影を進めていきます。その印象操作には心理学を取り入れたメイクテクニックを使います。
PHOTO
撮影する枚数は70枚以上。
一般的なスタジオに比べてかなり多く、様々なカットを撮影するため「使用用途」がとにかく盛り沢山なのです。また、撮り進めるうちに緊張もほぐれてきて、徐々に撮影に慣れてくるメリットもあります。
名刺に入れるために。
これはLOODYスタッフの名刺なので写真推しがすごいですが(笑)
ホームページのブランディング素材用に。
ホームページの代表挨拶ページに。
ブログのヘッダー用に。
その他にも、パンフレット用やSNSでの自分発信、選挙ポスターなど、仕事にまつわる様々な用途にお使い頂けます。
撮影の際に施すメイクは、「綺麗に!美しく!」という単純なものではありません。しっかりご相談やカウンセリングをしてから、ご職業やご本人のイメージ、ご使用用途に合わせて最適な印象をご提案させて頂きます。
パーソナルメイク
セルフヘアアレンジ
ホームページから、ご予約承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。