その気合の入った勝負メイク、損してるかも!?
大人女子のやりがちな「イタいメイク」とは?
ホリデーシーズンはクリスマスや忘年会に新年会と、お出かけするイベントが多くワクワク!そこで「気合を入れなくちゃ!」といつもより張り切って勝負メイクをしたくなるもの。
でも、その勝負メイク正直「イタいメイク」になっているかも?
今回はそんな大人女子が陥りやすい「イタいメイク」を回避するメイクテクニックをお伝えします。
■ファンデーションの厚塗り
いつもより肌をきれいに見せたい、メイクが崩れたくないという一心でファンデーションを厚塗りにしてしまう方が多いのですが、厚塗りは老け見えするだけでなく、逆にメイクが崩れやすくなってしまいます。特にリキッドやクリームファンデーションは油分があるので厚塗りすると、夕方にはくすんでしまったり・・・気合を入れたいときでもファンデーションは薄く塗って、カバーは部分的にコンシーラーで充分!
■ガッツリアイラインやバサバサつけまつ毛×
気合を入れるときに目元にパワーが欲しいのはとてもわかります。
アイシャドウもアイライナーもつけまつ毛も・・・と盛り盛りにすると、まるで舞台メイクのように・・・お顔全体がしつこくならないようにメイクは足し算引き算が必須。
アイメイクの中でも、シャドウを目立たせたいのか?アイラインを目立たせたいのか?まつ毛を目立たせたいのか?主役をどれか一つに絞りましょう。
■ラメラメギラギラ×
女性はラメや煌めきが大好きですよね、しかし、ラメの多用はイタくなりやすいので要注意!アイメイクにラメを使う場合は、上まぶたの中央(瞳が一番出ているところ)に乗せると目元に立体感も出ます。もしくは、涙袋に上品にのせてみてください。
フェイスパウダーやチークやハイライトのラメ入りコスメを使う時は、明るいところや日光の下などで見ると肌のアラや毛穴がとても目立って見えます。使うなら夜に使うことがオススメです。
■カラーの多用
こちらもアイメイクと同じですが、気合を入れるとリップやチークが濃くなったり、アイシャドウのカラーとリップチークのカラーがケンカしていたり。チークとリップの色味はできるだけ合わせて。これもどちらを主役にするか考えてみて。赤いリップを主役にするなら、アイシャドウやチークはかなり控えめに。というようにバランスを考えると◎
いかがでしたか?勝負メイクにはやりがちな失敗例のご紹介でした。気合は入れつつ、痛くないようなメイクを心がけてメイクもイベントも楽しんでくださいね♪
就活の面接や婚活やデート、ビジネスの場など、ナチュラルメイクが活きるシーンは日常の中に溢れています。メイクレッスンでもそのようなこともお伝えしていますので、ぜひ一度受講をしてみてくださいね
お仕事用に使える
ビジネスプロフィール写真撮影プラン
ビジネスプロフィール撮影プラン ライト
女性 ¥20,900
男性 ¥16,500
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① ヘア&メイク
② スタジオ撮影/2ポーズ
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ビジネスプロフィール撮影プラン スタンダード
女性 ¥30,800
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① ヘア&メイク
② スタジオ撮影/15ポーズ
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お着物の着付けや、写真修整はオプションです。
MAKE
メイクに特化しているフォトスタジオのため「メイク」が撮影パックについています。(男性はナチュラルに印象をアップするメンズメイクを施します。)その為、まずは「メイク」で印象アップをしてから写真を撮ります。また、LOODYのメイクは、キレイになることだけを目的としていません。「どのような印象に見られたいか?」しっかりとカウンセリングして、メイク→撮影を進めていきます。その印象操作には心理学を取り入れたメイクテクニックを使います。
PHOTO
スタンダードプランだと、撮影する枚数は一般的なスタジオに比べて多く、様々なカットを撮影するため「使用用途」がとにかく盛り沢山なのです。また、撮り進めるうちに緊張もほぐれてきて、徐々に撮影に慣れてくるメリットもあります。
名刺に入れるために。
ホームページのブランディング素材用に。
ホームページの代表挨拶ページに。
ブログのヘッダー用に。
その他にも、パンフレット用やSNSでの自分発信、選挙ポスターなど、仕事にまつわる様々な用途にお使い頂けます。
撮影の際に施すメイクは、「綺麗に!美しく!」という単純なものではありません。しっかりご相談やカウンセリングをしてから、ご職業やご本人のイメージ、ご使用用途に合わせて最適な印象をご提案させて頂きます。
パーソナルメイク
ホームページから、ご予約承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。