世間では、占い師という職業に対してなぜか、
怪しい
うさんくさい
このようなネガティブなイメージを持たれる事も、少なくはないのではないでしょうか?
では、何故⁉️この様なネガティブなイメージを持たれてしまうのでしょうか?
実際は、私達の生活の中に、占いは溢れかえっています。
おみくじ、星占い、動物占い、血液型占いなどなど。
毎日、何かしら雑誌やメディアなどで占いを見たり、聞いたりして、一喜一憂される人は多いのではないでしょうか?
それ程、私達の生活には身近になっている占いは、人々からのニーズがあり、占い師はそのニーズに応えるべく専門家として立派な職業として成り立っています。
ですから、何もネガティブなイメージを持たれる事はないはずなのです。
しかも、占い師になる為には、きちんと知識を習得する必要があり、職業として収入を得る為には、その後も、勉強と経験を積まなければなりません。それは他の職業と何ら変わりはないですネ。
では、何故、占い師=怪しい、うさんくさい
となるのでしょうか⁉️
それは、占いそのものに対するイメージと言ってよいかもしれません。
など、占い通りの結果が得られない事を、度々経験する事が多いからではないでしょうか?
そうすると、
などと、占い通りに行かない事で生じるネガティブな感情を、無意識に占い師と言う職業に対して置き換えてしまう事で、自分への言い訳としてしまうのです。(※1 投影)
実は、何事の結果も私達自身の行動の結果である事は言う迄もありません。
ラッキーそのものを、何を幸運と捉えているか?の受け止め方次第で結果は真逆にもなります。
相性が良くても、喧嘩をする事はあります。そんな時にどう対処するかは私達自身であり、その対処の仕方次第で結果は変わりますね。
以上の様に、人は迷うと自分では判断がつかなくなるので、そのモヤモヤを解消する為に、何かに頼ろうとして、占いにも興味が湧いてきます。誰にでもある経験ではないでしょうか?ところが、占い通りに行かないと、スッキリするどころか、裏切られた気分になって、占いや占い師に対してネガティブなイメージを持ってしまうと言うわけなのです。
では、この様なネガティブなイメージの刷り込みのある占い師は、どうやってそれを払拭したら良いのでしょうか?
ズバリ‼️
それは見た目です。
すなわち、先ずは、顔や風貌の印象アップが必須です‼️
外見の風貌や顔から、怪しい、うさんくさいを強調、増長させるような見た目では、信頼どころか不信感を持たれるばかりです。
どの職業においても同様ですが、見た目が好印象である事は、人に安心感や好感を与えてコミュニケーションを積極的に取らせる要素となります。
占い師の場合、目つきや年齢の印象は重要だと言えます。相手は対面で見られる立場です。眼光が鋭すぎたり、逆に眠そうで頼り無さげな印象は、敬遠されがちでしょう。また、若さよりも、経験豊富さを印象付ける為に、落ち着いたイメージに見せる方が大切になります。もちろん、男女共に清潔感は言うまでもありません。
この様に占い師は、先ず見た目の印象によって、一般的に人に刷り込まれたイメージ(※2ステレオタイプ)を払拭させ、逆にご自身の魅力をアピールすることが非常に重要になります。その後は専門知識と経験が物語るのは言うまでもありませんネ。
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すなわち、ファションを楽しむと言うメイクアップから、戦略的なコミニュケーションツールとしてのメイクアップに進化させたのです。
だからこそ、占い師を職業とされる方には、ただ綺麗な写真ではなく、信頼性の高いイメージの写真をLOODY で撮影される事をお勧め致します❗️
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👉心理学用語※1投影とは?
自己のとある衝動や資質を認めたくないとき(否認)、自分自身を守るため、それを認める代わりに他の人間にその悪い面を押し付けてしまう(帰属させる)ような心の働きを言う。
👉心理学用語※2ステレオタイプとは?
ある他者がどのような人物か考える際、人は性別や人種、職業などのイメージから判断してしまうことがあります。 ... つまり、ステレオタイプとは、その文化や社会において人々に広く共有されているカテゴリーです。 簡単な例を挙げれば、「A型は几帳面」「教師はまじめ」などといったものがこれにあたります。