皆さんこんにちは。青野です☺️
今回は前回の続きの内容になります!
前回ブログ
カメラ写りを良くするポイント、好印象に見せるポイントを2つに絞ってご紹介しています。
1つ目はお肌(ベースメイク)!
・老け見えさせない、艶のあるベースメイク作り。
・トラブルや、気になる影トラブルはコンシーラーでカバーする。
オススメコスメなどは、前回のブログに書いています♪
2つ目は瞳の光です!
瞳の光って??と思われる方も多いと思うので、ご説明します☺️
(2)瞳の光
瞳に光が入っていることで、キラキラした目を演出することができ、生き生きとした印象を与えることができます!
漫画をよく読む方だと分かると思いますが、病んでいる時・絶望している時など、そのキャラの瞳には光が入っていないことが多いと思います。
いわゆる目が死んでいる状態です!
好印象とは言えませんよね❌
逆にワクワクしている時などには、瞳にしっかり光が入っています✨
文字が無くても、このイラストだけでワクワクしている感じが伝わりますよね!(笑)
瞳キラキラです\(^o^)/

■まつ毛を上げよう!
瞳にまつ毛がかぶっている状態では、瞳に光が入りづらくなっています。
ビューラーでまつ毛をしっかり上げましょう!
(私は上げてもすぐ落ちてしまうので、まつ毛パーマをあてています!)
マツエクの方も注意して頂きたいポイントがあります。
量が多すぎたり長すぎたりすると、重みで一旦下がって、その後上がるまつ毛になってしまう場合があります。
そうなると瞳に光が入りづらくなってしまいます。
量や長さももちろん気にはなりますが、瞳に影が落ちないよう量や長さを調節したり、カールを変えてみたりしてみて下さい!
■キャッチライトを入れる。
これは撮影の際のポイントです!
キャッチライトとは。
人物の顔写真を撮影する際、瞳に映りこませる光のことである。
瞳に適度な光を映りこませると、生き生きとした輝きのある表情が演出できる。
光にはフラッシュ光やレフ板、自然光を利用する場合の他に、キャッチライト用の光源を用意する場合もある。
※Weblio辞書より。
私のプロフィール写真の瞳にも、しっかりキャッチライトが入っています!
キャッチライトが入っていないと、どうなるのか?
アプリで加工したものなので分かりづらいかもしれませんが、比較してみましょう!
口元が笑っているので怖い印象にはならないかもしれませんが、好印象なのはどちらか?と聞かれると、瞳に光が入っている方ではないでしょうか?
やはり瞳に光が入っている方が、生き生きとした印象に見えますよね!
キャッチライトを入れるには光源が必要です。
今回は大きく分けて2つを挙げますね!
・人工的な光
ライトやストロボを使用して作る光。
・自然な光
太陽光などを利用した光。
キャッチライトの入れ方は様々な方法があり、その方法でイメージも変わってきますが長くなるので今回は省きますm(_ _)m
Zommを利用する際、暗い部屋や光がないところで撮影してしまうと、暗い印象を与えてしまう可能性があります。
おうち時間を利用してお部屋のどこで撮影をしたら自分が綺麗に見えるのか?を研究してみるのもいいですね♪
またお部屋の蛍光灯や自然光の他に、ライトを使用するのも1つの方法だと思います!
これは後ろがクリップ式になっているので、スマホやタブレット・ノートパソコンに付けることができます💡
(※厚みによっては付けれない場合もあるので、ご購入の際はご確認下さい。)
また、何段階か光の種類を変えることができます!
かなり前にネットで購入したものなので値段は忘れてしまいましたが、お手軽な値段で購入しました☺️
もっともっと本格的なものもありますし、ネットで色々調べてみるのも楽しいと思います♪
青野は何でもすぐ調べちゃう人です(笑)
ざっくりですがカメラ写りをよくするポイント・好印象に見せるポイントを2つご紹介させて頂きました✨
簡単なまとめ
- ファンデーション厚塗りは【老け見え】の原因❌
トラブルはコンシーラーでカバーして、ツヤ肌でを作る! - まつ毛を上げて瞳に光が入ると、生き生きとした印象に✨
室内では、ライトを使用してみるのもあり⭕
オンラインメイクレッスンも始動中♪
サロン休業中も、ホームページからオンラインレッスンご予約・先のご予約など承っております。
お気軽にお問い合わせ下さい♪
ヘアメイクアップアーティスト 青野 里菜