アンチエイジング 〜眉毛がどうして大切なの?②〜

このシリーズでは、いつまでも若々しく、そして美しく輝き続ける為のアンチエイジングメイクのポイントをお伝え致します。

前回は眉の毛流れの大切さについてお話し致しました。

今回〜どうして眉毛が大切なの?〜続編として、眉毛の描き方によって、顔から得られる印象がとても大きく変化する事を知って頂き、若々しい眉毛はどんな風に描けば良いのか?について説明したいと思います。

 

この2枚の写真をご覧下さい。
上はスッピン眉の私です。
下は、ここ数年主流の形で、ストレートでやや太めで短めのトレンド眉を描きました。
この眉毛の描き方は、その形状から少女性のイメージを与えます。
更に流行のトレンドを取り入れている事もあって、見る人に優しく若々しい印象を与えます。
上のスッピン眉に比べると、眉毛の存在感で顔立ちもはっきりしました!

この様に、眉毛の描き方次第でエイジレスな印象を与える顔にする事は、ある程度可能だと言えます。
さて、ではこれを踏まえて次を見てみましょう。

 

こちらはトレンド眉の失敗例です。
ストレートで太めの短い眉と言っても、写真のように太く一直線に塗り潰した眉を描いてしまうと、若々しいどころか男性的な印象になってしまいます。
何故か?
太く濃い眉毛は男性に多く見られ、経験的に人に刷り込まれているイメージだからなんですね。
少女漫画でも、大人の男性は太くて濃い眉毛が描かれている事が多いですよね。

実際に、この失敗例の様な眉毛を描いてしまっている方は意外とたくさんいらっしゃいます。
若々しく見られるようにとトレンドの要素を取り入れたところまでは正解ですが、テクニックや全体とのバランスの取り方に知識が足らないと、この様に違和感のある印象を与えてしまいがちです。

 

続いてはこちら。

はい、どうでしょうか?
この眉は90年代に主流だったスタイルで、目ヂカラと言う言葉が美容雑誌やメイク本に取り立たされた時代においてはイケている印象だったのです。
ところが、アップダウンのあるシェイプされた長めの眉毛は今や過去のものとなってしまいました。あなたも、何となく古臭い顔だなぁと思われたかもしれませんね。
即ち、世代をそのまま感じさせてしまうのです。

実際、アラフォー世代にはこの眉毛の方が結構いらっしゃいます。この記事を読んでドキッ!とされた方はいらっしゃいませんか?
安室ちゃん世代で、当時はファションリーダーだったけど、ついその時代のイケている自分を引きずりがち💧と言う方は、是非この機会に客観的にチェックなさってみて下さい👍

そして、最後にお見せするのはこちら⬇️‼️
最も年齢を上げてしまう眉のスタイルです。大きくて長く、細い立体感の無いアーチ眉です。

 

年齢も高く見えますが、眉の影響か目元自体の印象も弱々しく覇気のない表情に捉えられます。
何と言っても、私の顔自体が自分でも違和感あり過ぎて笑ってしまいます。間違ってもこの眉毛では人前に出られません(笑)。

皆様はいかがでしょうか?
普段からこの様なアーチ眉毛を描いていらっしゃる方は、実際の年齢よりも上に見られていると思って頂いた方が良いと思います。

実はこの様な眉スタイルは1930年代に流行した女性らしさを強調した眉毛でもあるのです。
そして、少女の要素をイメージさせる太く短めのストレート眉とは対極にあたり、細く長めの曲線的な形が成熟した大人の女性を想像させます。

このように、時代や流行にそぐわない形や大人っぽさを強調した眉の形を描くと年齢は確実に高く見えてしまいます。

流行は時代と共に巡るとも言われますが、そうは言っても一巡りする迄待たずに(笑)、トレンドを意識しつつ常に時代に沿ったフレッシュな顔を保つ事が、若々しく居続ける秘訣となります。
だからこそ、この機会に今の時代における眉毛の描き方を正しく知って頂き、テクニックを身につけられる事をお勧め致します👍

それにしても、この様に同じ顔だと言うのに、眉毛ひとつでこんなにも印象が変わるのですから、やはり‼️眉毛は顔の中で、最も大切なパーツだと言えますね‼️

 

(眉毛以外は全て同じメイクなのに、眉毛ひとつでかなり印象が異なります❗️)

 

アンチエイジングシリーズは、今後もまだまだ続きます❗️

アンチエイジング 〜眉毛がどうして大切なの?①〜

このシリーズでは、いつまでも若々しく、そして美しく輝き続ける為のアンチエイジングメイクのポイントをお伝え致します。

「どんな時に見た目の老化を感じますか?」と聞いてみると、鏡で顔を見た時に、シワやたるみ、シミやくすみといった「肌の劣化」を挙げられる方が多いように思います。
なので実際「肌の劣化対策」をあちらこちらで目にしますよね。
スキンケア製品の進化やエステサロンでのお手入れ、更には美容クリニックでのプチ整形、他にも実に色々。多くの人が積極的にアンチエイジングケアに取り組まれていらっしゃるのではないでしょうか?

もちろんメイクで肌トラブルを隠すテクニックはあるのですが、今回はそのお話をするにあたっての基礎知識を取り上げたいと思います。
「テクニックだけを早く知りたい」とよく言われるのですが、ルールを知らなければどんなスポーツのテクニックも役に立たないのと同じように、メイクも基礎知識は必要なんですよね。なので、少々お付き合いください。

さてまず最初に、お肌をいくらケアしたところで、誰もが若々しく見られるという事はありません。
「え!?」と思われますか?
でもこれは事実で、肌質は良いにこしたことはなく美しさに関係するとしても、それだけで若く見えるというものではないのです。
トラブルの無い若々しい肌であっても、
他人には「年齢が高く見える」と感じさせてしまう場合の原因とは、一体何なのでしょうか⁉️
その大きな一例を挙げましょう。

一瞬ギョッとしてしまう印象ですが、実はこの方20代の女優さんなんです。
江戸時代の女性を演じられた時の写真です。
お肌がとても綺麗だとしても、若々しい印象をあなたはお持ちになりますか?

このスタイルは、「眉引き」「お歯黒」という江戸時代に既婚や子供を産んだ一般女性に広まった習慣なんです。
当時、女性達の間で流行したおしゃれの一つとも伝えられてはいますが、実はその時代は男性中心の武家社会だった事から、結婚した女性が
他の男性に魅力をアピール出来ないよう、眉毛をなくし歯を黒くさせられたと言う説も伝えられています。(参考文献「化粧行動の社会心理学」大坊郁夫 北大路書房)。
要は、モテなくしたというわけですね。
確かに「若々しくて美しい」とは言いがたい風貌だと言えます。

この様に眉毛が無いという事は、本来、人が持ち合わせている顔と比べて違和感があり、「美しい」「若々しい」という印象から遠ざかってしまいます。

例えば、子供の顔をイメージしてみて下さい。
個人差はありますが、お化粧を始める前の少女達の眉毛はしっかり生えていますよね?眉毛を書かなくても、ちゃんとあるんです。
以前の記事にも書きましたが、そうした少女達のイメージ、即ち幼児性は幼さや若さを連想させ、大きな魅力となり得るのです

魅力的な顔を作るのはあなた自身①

逆に私自身で言えば、加齢と共に眉毛も生えて来なくなり、どんどん毛量が寂しくなってきています😭
私に近い年齢の方などは賛同してくださるのでは?と思うのですが、ノーメイクでは人と顔を合わせられない理由として、シミやくすみより眉毛が薄い!という事が一番大きな理由となってしまっています。

(↑こちらの写真は、眉毛にメイクを施していないすっぴん眉の私です。眉尻が途切れて、か細い印象になっています。)

このように、眉毛が無い、薄過ぎると言うのは、肌の老化以外に「年齢が高く見える」という印象を与える要素の一つと言えるのです。
今迄の経験から、
肌がツルツルピカピカでも「年齢が高く見える」という印象を与えてしまう人は、眉毛が細く描かれていたり、毛を剃り落とした為に書き込み過ぎたアート的な眉だったりと、そうした傾向が強いように思います。

そこでまずはメイクアップの前段階として、眉毛は生やして整えておく事が眉に関するアンチエイジングメイクの基本となります。
美意識の高い人ほど、つい眉毛を抜いたりカットし過ぎちゃったりするものですが、そこをグッとこらえて生やしてみましょう!

「若い頃から眉毛を抜き過ぎて、もう生えて来なくなった💦」

「生まれつき薄い眉がコンプレックスなんです💦」

そう言う声もよく聞きますが、そんな方には最近では眉毛の美容液もありますのでオススメです。

いずれにせよ、加齢や老化の現象として、毛が細くなる、薄くなる、生えて来ないと言うのは事実と受け止めて、そのスピードに拍車をかけないようにして頂く事が何より大切だと言えます。眉毛はとても大事なパーツなのです。

しかし、とはいっても眉毛を生やす過程でボーボーでは困るという場合や、今更眉毛を剃る習慣をやめられないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そういう方にとって、眉毛を書いたり整えたりする知識・技術は必須です。
ではメイクではどんな眉毛を表現すれば、若々しく美しい印象になるのでしょうか?

次回は、メイクで表現できる若々しく、美しい眉についてお伝え致します。

つづく

 

アンチエイジング 〜はじめに〜

このシリーズでは、人生100年時代をいつまでも若々しく過ごす為に、単に若見えではなく、年齢によって変化する美しさを生かし、人に違和感なく受け入れられるアンチエイジングメイクのポイントをお伝え致します。

 

その話をするにあたって、先にLOODY のメイクレッスンのお話を少ししておきたいと思います。
LOODY では、撮影と同様にメイクレッスンのメニューも大好評をいただいております。
その中でも一番人気なのが、アーティストとマンツーマンで行うプライベートレッスンです。

[st-kaiwa1]「雑誌やメイク本を見て真似てみるけれど、その通りの結果にならない💦」[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa1]「今季トレンドのメイク製品を買ってみたものの、どう使ったらポスターのモデルの様な顔になれるのかわからなくて💦」[/st-kaiwa1]

というような声を、多くのお客様から耳に致します。
しかし、それらの疑問には必ず理由や原因があるのです。

テクニックの違いもあるのですが、大方の場合、誰ひとり全く同じ顔立ちの人がこの世には存在しないからです
顔立ちの異なる人が同じ手法でメイクをしても、同じ結果が得られるわけはないですね。

例えば「京都に行きたい」と思ったときに、今いる場所が北海道か九州かで、その交通手段は全く異なるでしょう。
それと同じで、「この顔になりたい」と思ったときに、自分の顔立ちが参考にしているモデルの顔立ちとどう違うのか?を理解して、それを踏まえてメイクという交通手段をどう使っていくかを考えないといけない、ということです。

友人とお揃いで買った赤いリップ。友人は凄く似合ってトレンド顔をゲット出来ているのに、自分はなんだかおかしな事に💦

こんな経験、結構あるのではないでしょうか?
更にそんな時こそ、

「私は赤リップは似合わない❗️

と言うような、ネガティブな思い込みを作ってしまうのです。
このような「あるある」から、ご自身のメイクについて迷走してしまっている方が意外と多いのではないかというのが私の経験上あります。

けれども、そんなネガティブな思い込みは必要ありません!
ご自分にも似合う赤のリップがあり、形や塗り方や他のパーツのメイクとのバランスで、素敵な印象に仕上げる事は可能なのです。
LOODYのメイクレッスンがご好評いただいているのは、そうしてお一人お一人の顔立ちに合わせて、ご自身だけの、ご自身に合ったメイク方法をご提案させて頂いているからです。
しかも1回90分!もはや専門学校の授業並みと言えるでしょう。

そしてもう一つ大事なポイントは、LOODYのメイク全てに共通することは、理論が伴うと言う事です。
つまり、「なぜそうメイクするのか?」にキチンと理由があるので、そこを理解していただければご自身で応用していくことができるのです。
なので一度習得すれば、時代と共に変わりゆくトレンド顔にも対応が出来、相手によって自分の印象を自由自在に変化させる事も可能になります。

それこそ、加齢と共に増えて行く様々なトラブルや老化に対する恐怖にも堂々立ち向かう事が可能になると言うことなのです。

次回から、その一部をこちらのシリーズでご紹介して行きたいと思います。

アンチエイジングメイクのポイント

人生100年時代の今だからこそ、これから先、絶対知っていて損はありません❗️LOODYのメイクで、皆様がいつまでも若々しく、美しく、そして、自信を持って日々を過ごして行かれる事が私達の願いです。

是非、次回からの記事をお見逃しなく!

 

家の大切さに納得‼️

2019.11.09

LOODY オーナーの本多理恵です😊。

今年は、例年より多くの七五三撮影のお客様で賑わいました👧

キッズ撮影に特化したスタジオとは異なるLOODYですが、スタジオ内を一家で貸し切り、アットホームな雰囲気の中で、お子様もリラックスして撮影に臨める❣️と言う事から、年々、ご予約が増えております✨

(※基本的には3歳児のお子様のご予約は受け付けておりません🙏)

 

お子様や撮影を通じて、様々な事を考えました。

弊社にお越しの皆様は、本当に見ていて微笑ましいファミリーばかり✨

お子様もそれぞれ個性が有り、元気いっぱいでなかなか撮影にたどり着けないお子様も居れば、ヘアメイク中、じっと鏡の中の自分を眺めて興味深そうに見ているお子様など、実に様々でした😁

ただ、ご来店頂いたお子様方は、ご両親からの愛情💕をたっぷり受けていらっしゃる事に間違いはありません。

まだまだ、若い親御さん達は子育てに奮闘中で、なかなか思うように行かないと戸惑ってられる様にも見受けられましたが、それでも愛情をたっぷりかけてらっしゃる事は一目瞭然です💕

 

(今年は私の孫も七五三でした✨)

 

一方で、世間では、虐待や育児放棄などの胸が痛くなるニュースを耳にします😥

普通に親になれない人が増えているように感じているのは私だけでしょうか?

もちろん、この状況には根深い原因があるのは間違いありません。

親の生育環境、親の親の問題や社会状況など、単に親だけが悪いとも言えない問題だと考えます💧

 

子供達は、常に親の意識を自分に向ける事に全力を注ぎます。

大きな声で泣くことから、成長と共に時には反抗してアピールします。

親と未だ言葉で上手くコミュニケーションを取れない子供に対して、訳のわからない態度に、親も戸惑いや苛立ちを感じるのは仕方ありませんネ😂

もちろん!私自身にもはっきりと記憶があります😁

ただ、そんな状況下で、如何に余裕を持って子供と向き合う事が出来るかで、子供の態度も変わり、泣いたり、反抗したりする事も少なくなって安定した心で成長して行くように思います😊

 

わかっているけれどー‼️

って思われるママ達は多いでしょうネ。

何故なら、仕事を持つママは増えているけれど、頼りになるおじいちゃん、おばあちゃんは遠方に居る💧

マンション住まいでお隣さんの顔さえあまり見た事もないし、助けて貰うどころか、子供の泣き声さえ気を遣う💧

おまけに、旦那様は単身赴任などで不在💧

こんな状況で余裕を持って子育てなんて出来ないですよね😅

まだまだ日本社会は問題が山積みですね💦

 

話は変わりますが、

先日、「住育の家」を提唱されている一級建築士の宇津崎せつ子さんの講演を聴く機会がありました👍

ご自身の育った環境、即ち住居とご両親やご家族との関係や体験から、

☆家事、子育て、介護まで楽にお母さんが輝き続ける家

☆毎日の暮らしをワクワク楽しめ、家族のコミュニケーションが自然にとれる家

など、家族の夢、価値感、生活習慣を考慮した「住育の家」を提唱されていらっしゃいます✨

宇津崎さんのお話を聞いて、家の在り方、家庭の在り方を改めて考えさせられました!

宇津崎さんは、こうおっしゃってました👍

「子供にとって広い大きな家は必ずしも快適ではないんです。それよりも、常にお母さんの顔が見えるように、キッチンやリビングで一緒に過ごせる事の方が大切です。」

「玄関がリビングから見えない家やドアで孤立する室が多い家は問題が起こりやすいです。何故なら、お子様やご主人の様子をキャッチしにくいからです。」

など、なるほど‼️そうだ‼️と共感する事ばかりでした。

また、家事の導線や収納を暮らしに合わせて設計することで、合理的な家事の実現や、散らかしても皆で片付けられる様な住まいづくりが可能になり、忙しいママ達のイライラを軽減できると言う事にも納得‼️

キッチンでお料理をしながらも、家族全員を見渡せ、常にコミュニケーションを取りながら、お手伝いが自然と出来る状況を作り出す住まいづくり💕

素晴らしい発想だと思います❣️

豪邸でなくても、子供部屋がなくても、モデルルームの様な素敵な家でなくても、実は本当に幸せな家庭を築く事ができるのは、自分達に合った家‼️と言う訳ですネ😊

(早速、宇津崎せつ子さんの著書を購入させて頂きました❣️)

家庭は社会のミニチュア版だと考えます。

それぞれの家庭内のルールや約束事、時間を守る事やお互いを思いやる事は、社会生活にそのまま反映されると思います。

子供達の人生は子供達のものではあるけれど、家庭での教育こそ人としての原点となるのではないでしょうか❓

親も時には、だらしない‼️と思うのが家でのリラックス感😁

それもありきで、全ての人が改めて家庭の大切さに注目すれば、元気で心健やかな子供達が増えるのではないかと考えます👍

私自身は、これからの日本で、豊かで美しい心の人が育ちつづけられる事を願わずにはいられません😊