乾燥肌の方に！乾かないベースメイク方法

乾燥知らずのベースメイク方法

この季節は暖房器具やマスクの影響で、特に悩まれる方が多くなる「肌の乾燥」。乾燥した肌にメイクをすると、メイクのノリが悪かったり、粉吹きやカサつきが目立ってしまうことがありますよね。今回は、乾燥肌さんにおすすめのベースメイク方法＋乾燥したときの対処法をご紹介します！

★ここで要注意！

お肌のテカリが気になる方！「べたべたしているし、私は乾燥肌ではない」と思っている方はおられませんか？それは、テカっているけど実は肌の内部が乾燥している“インナードライ”の可能性が高いです！

人の体はとても優秀で、肌の乾燥状態が続くと「これ以上肌から水分を失ってはダメだ！」となり、汗などの水分を出すわけにはいかないので(笑)代わりに「皮」脂を過剰に分泌します。こういった方も乾燥肌の方と同じように、乾燥対策が必要になります。

■メイク前の準備！スキンケアが大事

メイク前のスキンケアはとても大事です。化粧水→乳液やセラム→クリームの順に塗りますが、化粧水が一番大事です。乾燥がとても気になったり、インナードライの方は化粧水を２回塗るのがおすすめです。

メイク前に塗るクリームが重いものになると、ファンデーションと相性が悪くなってしまったり、夕方に酸化してくすみやすくなるので気を付けてください。
化粧水をたっぷり使いたいからとコットンパックをする方は、逆に水分がお肌から蒸発してしまうこともあるので、５分以上放置しないほうがGood。
シートマスクも同様に、説明書きに記載されている時間を守ってくださいね。

逆に、夜はクリームたっぷりでも大丈夫です。化粧水をしっかりし、その水分をしっかりとどめておくためにも、油分で肌の表面に被膜を作ることが大事です♪

■ファンデーションはリキッドファンデーション一択

ファンデーションはリキッドタイプやパウダータイプやクリームタイプなど色々とあると思いますが、乾燥が気になる方は、基本的に「水分量の多いリキッドファンデーション」をおすすめします。

パウダーファンデーションは粉吹きしやすかったり、クリームファンデーションは重めのテクスチャーでヨレてしまったり、油分でテカりやすかったりします。
（※それぞれの使用感には個人差がございます）

おすすめするリキッドファンデーションのメリット

肌にフィットしやすい。

薄付きで、ある程度カバー力もある。

分厚くなりにくい為、若見え効果もある。

LOODYおすすめの「化粧下地のいらないハリウッド生まれのファンデーション」

■ミストは大活躍

それでも、ずっとオフィスでお仕事される方などは乾燥が気になったり、メイク直しはどうすれば良いか？といった悩みも出てくるかと思います。

そんな方にはミストを持ち歩くのがおすすめです！水分だけのものを選んでしまうと、蒸発したときに肌の水分まで奪うことがありますので、オイルなどが配合されているものを選ぶことがコツです！

メイクが崩れてしまわないように、細かな霧状のものにするのもポイントです♪

いかがでしたでしょうか？

乾燥は肌にとって大敵です。乾燥すると、デリケートになって肌荒れを起こしたり、シワができて老けて見えたりしてしまいますよね。そうならないためにも、毎日楽しくメイクするためにも、是非、「乾燥対策」を積極的に取り入れてみてほしいです♪

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MAKE
メイクに特化しているフォトスタジオのため、基本的に「メイク」が撮影パックについています。(男性はナチュラルに印象をアップするメイクを施します。)その為、まずは「メイク」で印象アップをしてから写真を撮ります。また、LOODYのメイクは、キレイになることだけを目的としていません。「どのような印象に見られたいか？」しっかりとカウンセリングして、メイク→撮影を進めていきます。その印象操作には心理学を取り入れたメイクテクニックを使います。

PHOTO
撮影する枚数は70枚以上。
一般的なスタジオに比べてかなり多く、様々なカットを撮影するため「使用用途」がとにかく盛り沢山なのです。また、撮り進めるうちに緊張もほぐれてきて、徐々に撮影に慣れてくるメリットもあります。

名刺に入れるために。
これはLOODYスタッフの名刺なので写真推しがすごいですが(笑)