本多理恵

メイクアップスタジオLOODY社長、メイクアップアーティスト、メイクおよび化粧心理学講師。

30代でメイクの世界に飛び込むという遅めのスタートを切るが、当時既にメイクアップアーティストとして第一線で活躍していた内匠淳に師事し、現場で徹底的に鍛えこまれる。 その後フリーとなり、ECCアーティスト専門学校やセミナーの講師、撮影やショーなどを中心に活動するうち、「メイク技術だけではメイクを極めることはできない」という考えに至り、大学の心理学科にて４年間化粧に伴う心理や効果を研究する。

そうした過程を経て、現在は「人にモテることが人生を豊かにする重要な要素の一つ」として、「そのためにより良い印象を身につけるべきであり、それには外見を整えることが最も有効」という考えのもと、心理学を利用したメイクを提唱・実践し続けている。

本多里江

メイクアップアーティスト、フォトグラファー、セミナー講師。

母・本多理恵と共に、2008年ヘアメイク事務所RSS Officeを立ち上げ、テレビ・雑誌・ブライダルなど様々な現場で腕を磨く。
現在は新米ママとして仕事に育児に奮闘中。

また自らの趣味で韓流メイクを独自に研究し、そのクオリティーの高さが認められて、日本のメディアのみならず本場韓国のメイク業界にも認められた。日本で韓流メイクブームを巻き起こした立役者である。

そののち2011年にKyoto Make-up Studio LOODYをオープンさせ、サロンを運営しながら雑誌やテレビなど各種メディアでも活躍中。
近年では企業研修の一環でメイクの講師として呼ばれることも多数。

【Blog】印象自由自在！Logic Make-up

中山匠子

LOODYの前身となるRSS Officeを本多理恵・本多里江と共に立ち上げた。

人当たりの良さとフットワークの軽さから、マネージメントと営業を主に担当。アーティストではないが、それゆえの視点からメイクと写真の重要性についてお客様に分かりやすく説明できる貴重なスタッフ。
本多理恵の理論と本多里江を筆頭とするスタッフの技術をLOODYというスタジオで最大限活かすための仕事をするという点で、プロデューサー的役割を担っている。

それ以外にも基本的にメイクと写真撮影以外の仕事にはほとんど関わっており、各種企画や広報に関しても広告デザインに至るまでほぼ彼女が担当する。

山本愛莉

ECCアーティスト専門学校卒業後、ブライダルヘアメイクからLOODY入社。
2015年美容師免許取得。

ハキハキと自分の考えを述べられるという長所を持っているため、意見を交換する時や接客に関してでも、ストレートに分かりやすくやりとりができて気持ちいいと評判。

技術面ではナチュラルなメイクからアーティスティックなヘアメイクまで幅広くこなす。幼少時からダンスをしていたこともあり、舞台ヘアメイクやファッションのヘアメイクも得意。

専門学生時のコンテストでは第6回パリコレヘアメイクオーディション学生部門本戦出場。
2012年レジーナフォトコンテスト準入選。
第9回全日本ヘアメイク選手権ウェブ投票3位。
第10回全日本ヘアメイク選手権クリエイティブ部門本選出場。

本多輝正

フォトグラファー。

LOODYでお客様と接するスタッフとしては唯一の男性であり、お客様や写真のコンセプトによっては「彼でないと」ということもある。
落ち着いた優しい口調と雰囲気のため撮影はゆったりとした時間に感じられ、くつろいだ気分で撮影に臨むことができると評判。

西川尚子

ECCアーティスト専門学校卒業後、同校アシスタント講師を経てLOODYに入社。
2013年美容師免許取得。

柔らかい口調とマスコットキャラクターのような雰囲気を天然にまとっており、接客されるのが苦手なお客様からも指名を受けるほど人当たりが良いのが大きな長所。

LOODYの創設前から在籍しているスタッフで本多里江の右腕として辣腕をふるっていたが、結婚・出産を機に現在は第一線を退いたサポート役としてLOODYを支えている。
技術の高さもさることながら、講師としての経験も豊富。

秋山麻美

京都理容美容専修学校を卒業後、5年間ホテルでブライダル勤務。
その後セットサロンにも勤務し、妊娠出産を機に退職したが、美容への情熱は忘れることなく、LOODYへ入社。

丁寧な技術、技術への探究心、真面目で気の利く接客は、評判を呼んでいる。

普段は、1人カラオケやゲームが趣味のマイペース女子。

草別遥香

京都外国語専門学校、京都医健専門学校ヘアメイク科を卒業後LOODYへ入社。

若い頃から海外への情熱が高く、得意とする語学を使っての美容技術提供を志す。

普段から、趣味の一人旅や海外旅行へ出かけるフットワークの軽やかさがある。
ポジティブで努力家。